こんにちは。今日もブログを読んでいただきありがとうございます。
気づけばブログの更新がすっかり久しぶりになってしまいました。
夏休みは息子の高校見学や塾通いのサポートなど、受験生の母としてバタバタ過ごし夏休み明けたらゆっくりできる!かと思いきや、大事な大事な期末テストの準備やら模試やら仕事やら・・・。
気がつけば、あっという間に9月末です。いやでも、なんだかんだと充実の毎日。こんな生活ができることに感謝感謝です!
考えてみたら2026年もあと残り3ヶ月!2027年まで、100日もないなんてビックリです。今回はそんな季節の節目に「お金の不安の減らし方」について、お話ししたいと思います。
1.「今の家計は大丈夫」なのに「将来が不安」になる理由

家計相談をする中でよく伺うのが「今のところは赤字じゃないけれど、この先も大丈夫なのか不安なんです」というお悩みです。
数ヶ月前、あるいは数ヶ月後のお金のことなら通帳や家計簿で把握できますが、10年後・20年後のお金は見えません。何が起こるかわからないのが人生ですから、それはもう何が悪いわけでもない、仕方のないことです。
今の家計が順調であっても、この先も安心であるとは限らない。情報が溢れまくってる今の時代、ちょっと気になってスマホを開けば不安の種は山のように出てきます。実は人間には、もともと身を守るために「悪い情報」ほど気になってしまうという本能があります(これを利用して、わざと不安を煽るようなビジネスもあるくらいです)。
「お金のことを考えたり調べたりすると気持ちが落ち込むから、つい後回しにしちゃうんです」という方はとっても多いのですが、調べれば調べるほど将来への不安が大きくなるのはごく自然なこと。そこで思考停止&投げ出してしまうのはすごくもったいないので、そういうネガティブな感情にに引っ張られないように!
まずは「これは本能だから仕方がないんだ」と自分を客観視することから、始めてみましょう。
2. お金の不安の原因は「見えていないこと」

お金の不安というのは、多くの場合「今、お金がない」(今お金が足りなかったら悩んでる場合じゃない)からではなく「足りるかどうか分からない」から生じることがほとんどです。
- 子どもの進学で教育費がどう増えるか
- 金利が上がってるけど住宅ローンの返済は大丈夫か
- 人生100年時代何歳までどんな働き方をすればお金は足りるのか
- 年金のことが全くわかってないのに老後は大丈夫なんだろうか
これらを頭の中だけで考えていると、前述したように、本能の力で不安はむくむくと膨らみ育っていきます。
見えないもの、わからないことは怖い。
だからまずは、不安の種になるものを、見える化することが大切なのです。
例に挙げた、教育費・住宅・働き方・老後資金についての不安は、一つ一つがバラバラではなく、すべて繋がっています。だから余計にわかりづらいし、不安が倍増していくことになります。
それは結婚していたり、子どもがいたり、家族単位になれば尚更のこと。
自分だけでなく、家族の予定とそれに伴う収入と支出(お金の流れ)を時系列で整理し、家計全体をざっくりでいいので把握していくことが第一歩です。
3. ライフプラン作成で家計の将来を数字にするメリット

その第一歩のための、一番の近道が「ライフプランの作成」です。
ライフプランの作成、と聞くとすごく難しく感じるかもしれませんが、今はとても便利なアプリやソフトが無料で使える時代です。日常で使うスマホの入力ができれば、やることはそれほど難しくありません。
隅から隅まで完璧に作らなきゃ!と思わずに、今分かっている家族の予定や収支を入力すればOK!
「このまま進むとどうなるか」を、瞬時に数字で確認・見える化することができます。
このライフプランシュミレーションは「未来を正確に当てる」ためではなく、「今の前提で進んだ場合の「目安」を知るために作ります。
ですから、赤字になっても・破綻してもいい!
「赤字になるのをみるのが怖くて作れない思考」はナシでお願いします笑
- 「この時期に大きな支出が重なる。それまでに、あらかじめ〇〇万円を準備しておこう」
- 「今の働き方だと○年後には赤字になる。そうならないように働き方を変えようか、もしくは生活を見直して支出を抑えようか。両方やってみるのはどうかな?」
- 住宅ローンの返済額は退職してからこの金額は大変かもしれない。繰上げ返済に回せるお金はあるかな?退職金で払うとどうなるかな?」
などなど、数字に落とし込んで見える化することで「なんとなくの不安」を「具体的な課題と対策」へと変えることができます。
4. ライフプランソフトや表は「自分」で更新し活用しよう

ライフプランは、ぜひ一度ご自身で数字を入力して作ってみることをおすすめします。
お金を払ってプロに依頼すれば、早く・正確なものが作れるというメリットがありますが、自分で実際の数字を調べて入力していくことで、「教育費のインパクト」や「支出の波」を他人事ではなく、自分ごととして感じられるようになります。
また、ライフプランは一度作って終わりではありません。子どもの予想外の進路変更や(これが本当によくある・・・)やむを得ない事情での働き方の変化、大きな買い物(家電製品は結構まとめて壊れます・・・)などがあれば、一度作ったライフプランと現実がかけ離れたものになります。その度にプロに作り直しを依頼する財力の余裕があれば別ですが、そうではない場合がほとんどだと思います。
でも、自分自身でちょっと数値を変更できればお金をかけずに、何度でも作り直しができます。慣れてきたら、いろんなパターンを想像して複数のシュミレーションを作れば、さらに選択肢は増えて、不安も解消できます。
試行錯誤を繰り返すうちに、マイライフプランはどんどん精度が上がり、「細かい数字がいっぱいのよくわからない資料」ではなく、「わが家の未来をコントロールするための頼れる道具」になっていきます。
5. 見えない未来を心配するのではなく「今やるべきこと」を実行して積み重ねよう

ライフプランを作る最大の意味は、未来を予想することではなく、「今やるべきこと(対策)」がはっきりとわかることです。
暗闇の中で「どうしよう」と悩み続けても何も変わらないし、時間だけが過ぎていってしまいます。放置すればするほど選択肢は減り、状況は悪くなっていく可能性が高い。
「どうしよう」と不安なときこそ、まずは現実を見える化してみましょう。不安を解消したいなら現実を見える化しましょう。
スマホの乗換案内やカーナビと同じで、いくら目的地を入れても「いま自分がどこにいるのか(現在地)」が分からなければ、行き方は表示されませんよね。 家計もまったく同じです。
現状を確認してはじめて、これから進むべきルートが見えてきます。
「なんとなく不安だから、とにかく節約する」では不安は解消することはできません。終わりのない節約は、たとえ額は小さくても積み重なって大きなストレスになります。
家計の不安を減らすために必要なのは、我慢し続けることではなく「正しく現状を把握して、先回りすること」。ライフプランで未来を可視化し、必要なタイミングに必要な対策を打つ。 早いうちに未来の予測をつけておけば、「時間」を味方に余裕を持って準備ができます。
ポイントさえ押さえておけば「使うべきお金」は気持ちよく使うことができるようになり、心にも家計にも本当の安心感が生まれます。お金の不安に悩み、無理な節約に追われる日々を卒業して、自分たちの未来にワクワクできる家計を目指していきましょう!
お知らせ:オンライン体験企画を準備中!
近々、メルマガ読者様限定で「自分で作るライフプラン体験会(オンライン)」を開催予定です。
詳細が決まり次第メルマガでお知らせしますので、「実際にどうやって作るの?」「一度試してみたいけど一人でやる勇気がない」という方は、ぜひ無料メルマガに登録しておいてくださいねチェックしておいてくださいね!
最後までお読みいただきありがとうございました。

