【ふるさと納税】【追加のお役立ち情報】2021年の寄付分からふるさと納税の確定申告が楽になる♪

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こんにちは!アッコです

前回は【ふるさと納税】について書きました

実はあの後めちゃくちゃ使える
【新情報】を見つけました^^

あの時の私が気づいてなかっただけ
という話なんですけど
(勉強不足でごめんなさい笑)

とにかく良い情報があったので
シェアします♪

ぜひご一読ください^^

【2022年11月更新】これ知らないと損!ふるさと納税で一石三鳥♪ 地方応援&自分のご褒美も楽しみも♪
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2021年の寄付分からふるさと納税の確定申告が楽になる!

ふるさと納税をやってみたいけど
確定申告手続きのハードルが高い!

とはじめの一歩が踏み出せない方に
良いお知らせです!

2021年の寄付分から
ふるさと納税の確定申告が
グッと簡単になります♪

これまで
ふるさと納税の確定申告では

寄付ごとに自治体が発行していた
「寄付金受領証明書」
を提出したり

データを打ち込んだり
といった作業が必要でした

が、2021年分の寄付分からは
国税庁長官から認定された
特定事業者が発行する

「寄付金控除に関する証明書」
があれば

簡単に確定申告の手続きが
できるようになります

自治体から送られてくる証明書を
届くたびに保管したり

一枚ずつ貼り付けて郵送したり
何度もデータを打ち込んだり
といった手間がなくなります

詳細と国税庁長官認定の特定事業者は
国税庁のホームページ から
確認できます

上記の国税庁ホームページ画面
右上にある検索ボックスに
「令和3年分 ふるさと納税」
と入力してみてくださいね!

ふるさと納税ポータルサイトでも
特定事業者の場合は
お知らせなど出ていますので
チェックしてみましょう!

ふるさと納税の流れはこれまでと同じ

ふるさと納税の流れは
これまでと変わりません

1月1日〜12月31日
の間にふるさと納税をして
翌年1月~確定申告がスタートします

一般的に確定申告には期限があり
2月16日から3月15日の間に
確定申告をしなければなりませんが

払いすぎた税金を取り戻す
「還付申告」の場合は

その還付がある年の
翌年1月1日から5年間は
還付申請をすることができます

確定申告は1ヶ月でやらなくちゃ
税金が返ってこない!
と思って焦る必要はないし

少し時間が経って気づいた還付分も
手続きをすれば
取り戻すことができます

心当たりがある人は
チャレンジしてみてくださいね!



「寄付金控除に関する証明書」を使った確定申告の手順

「寄付金控除に関する証明書」
を使った確定申告は

①特定事業者のポータルサイトから
「寄付金控除に関する証明書」
(XMLファイル)をダウンロード

②「QRコード付き証明書等作成システム」
でPDFに変換

③②のPDFを印刷したものを
寄付金受領証明書の代わりに
税務署に提出

となります

なお
「寄付金控除に関する証明書」
のダウンロードはXMLファイルのみ!

そのままプリントアウトして
という使い方はできません

国税庁が一般向けに提供する
【QRコード付き証明書等作成システム】
でPDFに変換したものを
印刷して使いましょう

ポータルサイトにより
手続きの詳細が少しづつ異なります

詳細は
実際に利用するポータルサイトを
確認してくださいね!

自治体が発行する
「寄付金受領証明書」もいつも通り
送られてきます

寄付金控除に関する証明書で
確定申告できなかった場合に
必要となるかもしれません

手続きが完了するまでは
大切に保管しておきましょう

e-Taxを使うと マイナポータル連携でさらに簡単に!

マイナンバーカードを持っている場合は
マイナポータルと連携して
確定申告の手続きがさらに楽になります

「寄付金控除に関する証明書」
(XMLファイル)をダウンロードして
「QRコード付き証明書等作成システム」
でPDFに変換、印刷したものを
寄付金受領証明書の代わりに税務署に提出します

これが難しそう〜
と思った方、きっといますよね、笑

e-Taxを利用すれば
「寄付金控除に関する証明書」を
わざわざアップロードしなくても
証明書の情報が自動で入力されます

ちなみに、マイナポータルは
デジタル庁が運営する
個人向けのオンラインサービスです

たくさんの行政手続きを
マイナンバーカードを利用して
行うことができます

詳しくは
マイナポータルホームページ
を確認してください

マイナポータル連携を利用するには
マイナンバーカード
マイナンバーカード読取機能付きスマートフォン
または
ICカードリーダライタが必要です


ふるさと納税も
確定申告も
E-taxも

やってしまえば
ものすごく簡単で便利です!

これからますます
オンライン化が進むのは間違いないので

(オンラインとか苦手なんだよね・・・)

という気持ちをグッと抑えて
チャレンジしてみましょう

前回の記事でも紹介した
ふるさと納税ポータルサイトの

・ふるさとチョイス
さとふる
・ふるなび
・ANAふるさと納税
楽天ふるさと納税
・auPAYふるさと納税

全て特定事業者になっています
これを機会に
ぜひトライしてみてくださいね!

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脅かすわけではありませんが

後回しにすればするほど

歳をとればとるほど

新しいことについていくのが大変になります!

無料のLINE相談でも
質問等受付けてますので^^

(年末調整と確定申告時期は
いつもより質問メッセージ増えます、笑)

ぜひ活用してくださいね

みなさま良い週末・月末をお過ごしください

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