こんにちは!
梅雨明けの予感がしてくる今日この頃です
みなさまいかがお過ごしですか?
息子の夏休みまで
今日を入れてあと3日!
昨年はコロナ休校の影響で
補講などがあり予定が立てにくい夏休みでしたが
今年は、今のところは
通常通りの夏休みになりそうです
夏休みに何しよう?
とドキドキワクワクな子どもたちとは反対に
夏休みに何しよう?
と「悩む」ママさんも多いのではないでしょうか
私自身も、コロナ前は
公的な預かりサービスを利用して
(船橋市には『ふなっこ』とういう無料の支援があるのです)
適度に息抜き時間を作りつつ
仕事をしたり、家族で出かけたりしていたものですが
今年の夏休みは本人(小4男子)が
預かりにはいきたくなーい!
と主張するのもあり
子供との時間が多めの夏休みになりそうです💧
いや、いいんですけどね
一緒にいてくれる時間もあとわずかだと思ってますし
(でもきっとイライラする・・・・)
長期休暇中のよくある子育ての悩みは 【お小遣い制】で解決しよう
効果のある「お小遣い制」って?
子どもと過ごす時間が増え
お出かけ機会が増えると
発生しがちなママのお悩み
それは出かけた先の
「これ欲しい」「これ買って」問題!
ママも無駄遣いかなあと思いつつ
ついつい大人しくなるなら・・・
夏休みだし・・・
と財布の紐を緩ませがち
緩ませないママはイライラしがち笑笑
だったりしませんか?
実はこの問題「お小遣い制」
の導入でだいぶ、ストレスを小さくできます!
「お小遣い制」と一口で言っても
みなさん想像するものは様々で
話を聞いてみると
中にはあまり効果のない「お小遣い制」
もあったりします
お小遣い制、昔やったんですけど
失敗してやめました、
みたいな場合はそういうケースが多いですね
大切なポイントは2つ
最初に親子でしっかり「ルール」を決める
・どれくらいの期間に、いくら渡すか
(例:毎月1日に500円渡す)
・どこまでをお小遣いでやりくりするか
(例:学校で使うものは家のお金で出す)
・足りなくなった時はどうするか
(例:利子をつけて貸す)
など、子どもの年齢にもよりますが
親子で話し合って決める
のが大前提かつ最重要!
親が勝手に決めるのはNGです!
「お試し期間」を作って作ったルールの見直しと改良をする
・決めたルールは必ず有効期限を決める
(例:この先3ヶ月で一回終了)
・有効期限が終わったら、親子でまたルールを決める
(例:渡す期間を変える、金額を増やす、減らすなど)
この2つが
金銭教育としてのお小遣い制を続けるための
秘訣かな、と思います^^
自分のお金の使い道を
自分で考えて実際に使ってみる
「お小遣い制」は金銭教育に
とっても使える便利なツールです
金銭教育に早すぎるはない!
子はお金の仕組みを
親は子のお金の使い癖を知ることが大事
まだうちは小さいから・・・
というママもいらっしゃるかもしれませんが
わが家では幼稚園に入る年には
「お小遣い制」を始めていました♪
もちろん、失敗もします
(全部使い切って
本当に欲しいものが買えなかったり
お財布を無くしたり笑)
実はその失敗こそが財産になる
そのためのお小遣い制!
まだまだ失敗もあるけれど
それなりに
うちの息子には効果は出てるかな
と思っています^^(←親バカです)
お小遣い制を上手に取り入れることで
子どもは世の中のお金の仕組みを
親は子どものお金の使い癖を
早いうちから知ることができます♪
(これが本当に大きいのです!)
ちょっとざっくりですがお小遣い制と
金銭教育のお話でした
ってちょっとざっくりすぎましたかね^^;
子どもと金銭教育的なページも
HP内に作る予定ではあるのですが
ちょうどリクエストもいただいているので
来週月曜日(7/19)の
インスタライブでも
お小遣いのお話し、してみようかと思います
気になる!という方は
よかったらLIVEでもアーカイブでもご覧くださいね!
(追記:インスタライブやりました
くままのインスタ←こちらからご覧いただけます^^)
最後までお読みいただきありがとうございます!
暑くなってきましたので
熱中症にはくれぐれもお気をつけください
こまめに水分と忘れちゃいけない塩分
とりましょうね〜
それではみなさま、良い週末を!
今年の初朝顔、咲きました^^